コンゴ東部の村がイスラム国とつながりのあるイスラム主義反政府勢力とみられるADFによる襲撃を受け、10人以上が死亡。

地元当局者や市民社会の指導者らによると、コンゴ東部の村がイスラム過激派の反乱軍とみられる集団に襲撃され、10人以上が死亡した。 イスラム国に忠誠を誓う民主同盟軍(ADF)の武装集団が、北キブ州ベニ領土のマサラ村を標的にした。 ウガンダを本拠地とするADFは同地域で活動しており、不安定な状況が続く一因となっている。

June 08, 2024
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