オーストラリア最大のオーガニックワインメーカーである創業26年のサレナ・エステート・ワインズは、中国の輸入関税による自主管理を経て営業を再開。売却手続きは継続中。

オーストラリア最大のオーガニックワインメーカー、サレナ・エステート・ワインズは、中国の輸入関税障壁により自主管理処分を受けた後、市場に復帰した。 ほぼ1年間売りに出されていた26年の歴史を持つこの企業は、売却の可能性を模索しながら営業を続ける予定だ。 KPMGとハード・フィリップス・リーベレンツが管理する売却手続きは5月24日に終了する予定。

April 15, 2024
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