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ローマからパースへ向かうカンタス航空のボーイング787-9ドリームライナーは、離陸時にタイヤのトレッドが分離したために翼に損傷を受け、検査と修理のために一時的に飛行機を着陸させました。
ローマからパースへ向かう途中のカンタス航空のボーイング787-9ドリームライナーは、離陸時にタイヤのトレッドが外れて翼に亀裂が入り、フラップが発生したため、検査と修理のために一時的に運航を停止しました。
事故は195人の乗客を乗せたフライトQF6に起きました
この損傷は、離陸時にタイヤのトレッドが高速で翼に押し込まれたことが原因でした。
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A Qantas Boeing 787-9 Dreamliner flying from Rome to Perth experienced wing damage due to a separated tyre tread during take-off, temporarily grounding the plane for inspection and repairs.