イラク民間人を殺害した退役軍人が国会議事堂暴動容疑で懲役刑を命じられた。

20年近く前にイラク民間人を殺害した退役軍人が、2021年1月6日に起きた米議会議事堂の暴動の際に金属警棒を使用して警察官を暴行した容疑で禁錮刑を命じられた。 エドワード・リッチモンド・ジュニアさん(40)は地域社会にとって危険人物であることが判明し、1月22日に逮捕された後、当初は釈放された。 リッチモンド氏は2004年にイラクの牛飼いを射殺したとして過失致死の有罪判決を受け、銃器の所持が禁止されているため、FBI捜査官がルイジアナ州のリッチモンド氏の自宅でAR-15アサルトライフルを発見した。

January 30, 2024
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