サウス32の株価は月曜日、ワースリーのアルミナに対する5億5,400万ドルとセロ・マトソに対する2億6,400万ドルを含む8億1,800万ドルの減損費用により12.9%下落した。

オーストラリアの鉱山会社サウス32が8億1800万ドルの減損費用を報告したことを受け、株価は月曜日に急落し、シドニーでは12.9%も下落した。 同社は、ワースリーのアルミナ資産の価値を税引前で5億5,400万ドル減額し、コロンビアのセロ・マトソ・ニッケル・プロジェクトの価値を2億6,400万ドル減額したと発表した。 パース南西部のワースリーアルミナ精錬プロジェクトは、西オーストラリア州政府が課した条件により「重大な運営上の課題」に直面しており、精錬所の将来に影響を及ぼす可能性がある。

July 22, 2024
13 記事