サスカチュワン州首相スコット・モーは、気候問題への懸念にもかかわらず、高校生向けに石油・ガス講座を導入した。

世界の指導者や政府機関が化石燃料の使用の段階的縮小を求めているにもかかわらず、サスカチュワン州首相スコット・モー氏は、テイン・エナジーと提携し、11年生と12年生向けに新しい石油・ガスコースを開講すると発表した。 研究者らは、サスカチュワン州が石油・天然ガス関連の仕事に就く学生の育成に重点を置いていることが地球にとって有害で​​あり、世界的な気候変動対策と足並みを揃えていないと懸念を表明している。

July 15, 2024
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