ロイヤル・ルページが報じたところによると、カナダ銀行の金利引き下げは住宅購入者の需要を増加させなかった。

ロイヤル・ルページ銀行の報告書によると、予想に反して、カナダ銀行が先月実施した0.25ポイントの利下げは住宅購入需要の急増にはつながらなかった。 報告書によると、プレーリー地域とケベック州では依然として需要が供給を上回っているが、トロントとバンクーバーではこの春、例年よりも活動が鈍化した。 ロイヤル・ルページ最高経営責任者(CEO)フィル・ソーパー氏は、カナダの主要市場では価格が高止まりしていると指摘した。

July 11, 2024
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