46歳のマレーシア人工場労働者スハイニ・サルワンはIS関連資料の所持で起訴され、最長7年の懲役刑を受ける可能性がある。

マレーシアの工場労働者、スハイニ・サルワンさん(46歳)は、イスラム国に関連する資料を所持していたとして2件の罪で控訴裁判所に起訴された。 スハイニ容疑者のノートパソコンにはISやテロ活動に関する記事が保存されていたとされ、所持品からはIS関連の書籍5冊が見つかった。 有罪判決を受けた場合、刑法第130JB(1)(a)条に基づき、最高7年の懲役と罰金が科せられる。

June 27, 2024
3 記事