インドのEVスタートアップZypp Electricは、EVレンタルサービスを東南アジアに拡大するため、ENEOSから1,500万ドルを調達した。

インドのEVスタートアップ企業Zypp Electricは、EVレンタルサービスを東南アジアに拡大するため、日本の石油会社ENEOSから1500万ドルを調達し、今後2年間で15の市場に進出することを目指している。 同社のプラットフォームは現在、毎月500万件の配送に使用されており、潜在的な市場にはインドネシア、タイ、フィリピンなどがある。 この資金により、同社は2026年までに電動スクーターの保有台数を20万台に増やす予定だ。

May 27, 2024
4 記事