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フランスの極右政党「国民連合(RN)」は、ナチスSSに関する発言を理由にドイツのAfDとの連携を解消した。
マリーヌ・ル・ペン氏が率いるフランスの極右政党「国民連合(RN)」は、ドイツのための選択肢(AfD)の筆頭候補マクシミリアン・クラー氏がナチスSSの準軍事組織について発言したため、欧州議会でAfDと今後は協力しないと発表した。
RN副大統領のルイス・アリオット氏は声明の中で、両党は「世界観が異なる」と述べた。
AfDは現在、ドイツの世論調査で第2位となっている。
12ヶ月前
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