ディック・モリスは、現在も続いている米国の大学キャンパスの混乱をトランプ大統領の選挙運動への利益と関連付けている。

政治アナリストのディック・モリス氏は、米国の大学キャンパスで現在も続く混乱はトランプ前大統領の選挙運動にとって「大きな後押し、刺激になる」と主張している。 学校に対しイスラエルと武器製造業者からの投資撤退を求める抗議活動によりキャンパスは麻痺し、遠隔学習や卒業式の中止につながった。 モリス氏は政府には抗議活動を鎮圧する「大きな力」があると考えているが、バイデン政権は傍観者のままだ。

May 11, 2024
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