教皇フランシスコは、退任したウィリアム・キャラハン司教に代わって、ウィスコンシン州ラクロス教区の新指導者にジェラルド・バタズビー氏を任命した。

教皇フランシスコは、73歳で退任したウィリアム・キャラハン司教に代わり、デトロイト補助司教ジェラルド・バタズビーをウィスコンシン州ラクロス教区の新指導者に任命した。 63歳のバタズビー氏は、ウィスコンシン州の19の郡にまたがり、156の教区と65の学校を通じて13万5,000人以上のカトリック信者に奉仕する教区を率いる11人目の司教となる。 前任者のキャラハン氏は2010年から教区を率いてきたが、健康上の理由で引退する。

March 19, 2024
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