三菱風力発電事業やJERAなど日本のエネルギー企業14社が「浮体式洋上風力研究組合」を設立し、2040年までに日本向けに大規模な浮体式洋上風力発電所を開発する。

三菱の風力発電事業やJERAなど日本のエネルギー企業14社は、国内で大規模な浮体式洋上風力発電所の開発を目的とした「浮体式洋上風力技術研究組合」を設立した。 同国は脱炭素化への取り組みの一環として、2030年までに10GW、2040年までに最大45GWの洋上風力発電を発電することを目指している。 同協会は海外団体と共同で技術や国際規格の策定を行う。

March 15, 2024
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