ダブリンのビーコン病院は、大株主デニス・オブライエン氏の下で10年間続いた後、オーストラリアの企業マッコーリー・アセット・マネジメントに4億~5億ユーロで売却される。

ダブリンの私立病院ビーコン病院がオーストラリアの資産管理会社マッコーリー・アセット・マネジメントに4億~5億ユーロで売却される。 この売却は、筆頭株主であるデニス・オブライエン氏とその関係者が米国の医療グループUPMCから病院を買収してから10年を記念するものである。 同病院の2022年の売上高は2億190万ユーロで、前年の1億8850万ユーロから増加し、税引前利益は100万ユーロとなった。 同病院の最高経営責任者(CEO)であるマイケル・カレン氏は、取引完了後もその職に留まり、株主として残る。

February 13, 2024
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