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オーストラリア南部沖で目撃された南西捕鯨は4頭に急落し,保全上の懸念が高まっている.
絶滅危惧種である南西の鯨は、昨年は4頭しか目撃されなかったため、オーストラリアの南海岸で著しく減少している。
捕鯨を39年間追跡してきた 撮影写真家 マリー・ジャクソンは 捕鯨の減少の原因は 妊娠期間が長くなり 過剰漁獲による食糧不足だと考えています
ジャクソンは国立公園とコラボし、ドローンを使って鯨を監視し、世界環境デーのワークショップや展示を通して意識を高める計画をしている。
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Southern Right Whale sightings off Australia's South Coast plummet to four, raising conservation concerns.