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神戸大学の研究者らは,SARS-CoV-2にISG15を除去する酵素を発見し,免疫防御を回避し,感染性を高めています.
神戸大学の研究者らは,SARS-CoV-2にウイルスが体の先天的な免疫防御を回避できる酵素を特定した.これはSARSやMERSのような以前のコロナウイルスと比較して,感染率が高いことを説明する可能性がある.
この酵素はウイルスの核カプシドから分子標識であるISG15を除去し,ウイルスの組み立てを容易にします.
この発見は このメカニズムを標的とした より効果的な抗ウイルス薬の開発に役立つかもしれません
6ヶ月前
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