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FAOの食品価格指数は安定しており、穀物価格の下落は植物油、肉、砂糖の価格上昇によって相殺されています。
7月には,世界の食料品を追跡するFAO食糧価格指数は,平均120.8ポイントで,連続して2カ月目も安定した状態でした.
穀物価格は輸出価格の低下により3.8%低下し,植物油,肉,砂糖の価格は上昇し,減少を相殺した.
小麦とトウモロコシの輸出価格は,供給の増加と良い作物条件により下落した.
FAOの酪農価格指数は据え置きでした。
10ヶ月前
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