フィリピン副大統領サラ・ドゥテルテ氏はマルコス内閣を辞任したが、副大統領職は留任した。

フィリピン副大統領サラ・ドゥテルテ氏はマルコス大統領の内閣を辞任し、教育大臣と反乱鎮圧タスクフォース副議長の職を辞した。 この辞任は、2022年の大統領選挙に向けて連携していたマルコス家とドゥテルテ家の同盟関係が崩壊する中で起こった。 ドゥテルテ氏の辞任は特別な理由によるものではなく、同氏は引き続き副大統領の職に就くことになる。

June 19, 2024
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