ノースカロライナ州の共和党は、投票権を米国市民に限定する憲法改正案を進めている。

ノースカロライナ州の共和党は、秋の国民投票を目指して、米国民のみが投票できることを再確認する憲法改正案を進めている。 この修正案は、すでに投票権を18歳以上の米国生まれまたは帰化市民に限定している文言を明確にするものである。 この動きにより、大統領、知事、その他の州および議会の役職を争う11月の選挙で保守派有権者の投票率が上昇すると予想される。

June 05, 2024
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