インドネシアのハルマヘラ島のイブ山が噴火し、高さ5キロの火山灰雲が発生した。これを受けて、鉄砲水と冷たい溶岩流の警報が発令された。

インドネシアのハルマヘラ島のイブ山が噴火し、高さ5キロの火山灰雲が噴出した。 同国の火山庁(PVMBG)は現地時間午前11時3分に噴火を報告し、災害対策当局は鉄砲水や冷たい溶岩流の発生を警告した。 これは、4月以来の火山活動の活発化に続き、5月に一連の噴火が発生し、近隣の7つの村が避難を余儀なくされた後に起こった。

June 01, 2024
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