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障害を持つ6歳の娘にインスリンを注射、母親は危害を加えようとした罪で有罪。
西オーストラリアの母親は殺人未遂の罪では無罪となったが、重度の障害を持つ娘の命を危険にさらす可能性のある危害を加えようとした罪では有罪となった。
脳性麻痺とエカルディ・グティエール症候群を患う6歳の娘は、COVID-19による制限下で医療支援が限られていたため、入院して医師の診察を受けるためにインスリンの過剰投与を受けた。
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Six-year-old disabled daughter injected with insulin, mother guilty of attempting to harm.