大阪・天王寺動物園の12歳のカバ「ゲンちゃん」は、これまでオスと思われていたが、DNA検査でメスと確認された。

日本の大阪天王寺動物園は、これまで7年間オスだと信じられていた12歳のカバ「ゲンちゃん」が実はメスであることを発見した。 動物園の職員は、カバの異常な行動と目に見える雄性器の欠如を観察し、DNA検査を実施してカバの本当の性別を確認した。 同園は今後もゲンちゃんに快適な環境を提供し、来園者にゲンちゃんの姿を見てもらいたいとしている。

April 23, 2024
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