イランはロンドンのイングランド・イスラムセンターを英国の価値観を弱める拠点として利用していると報じられており、英国のシンクタンクがMI5に警告している。

シンクタンクは、イランが西ロンドンの「中枢」に過激な聖職者を送り込むことで英国の安全と価値観を脅かしていると警告している。 英国登録慈善団体であるイングランド・イスラムセンター(ICEL)は、イランによって「我々の価値観を損ない、冒涜の規範を押し付ける」ための拠点として利用されていると報じられている。 ポリシー・エクスチェンジの報道によると、ICELの責任者はイランの精神的指導者であるアヤトラ・ハメネイ師によって任命され、MI5にイラン政権の浸透に対抗するよう促しているという。

April 14, 2024
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