ビシュケクでは夏季の水道消費量が増加しており、スマートメーターの導入が検討され、節水が求められている。

ビシュケクの水消費量は夏季には1人当たり1日600~700リットルに増加するため、ビシュケク水道公社は各家庭にスマートメーターを設置し、水消費基準を引き上げる検討を行っている。 チンギス・ジュマリエフ局長は、水道メーターの不在が問題であると指摘しており、現在水道メーターが設置されているのは民間住宅のわずか2.5%に過ぎない。 市議会はまた、住民に節水と責任ある消費習慣を身につけるよう促している。

April 15, 2024
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