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ムリスワ氏が地域汚職防止機関の議長に選出された。
ジンバブエのテンバ・ムリスワ氏は、元ZANU PFマショナランド西部議長であり、ノートン議員でもあり、汚職に反対するアフリカ国会議員ネットワーク(APNAC)の南部アフリカ開発共同体(SADC)支部の初代議長に選出された。
選挙はAPNAC会議中にザンビアのルサカで行われた。
新議長として、ムリスワ氏は国レベルと地域レベルの両方で汚職と闘うためのメンバーの取り組みの重要性を強調した。
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Mliswa elected chairperson of regional anti-corruption organ.