2月の首都圏の新築マンション価格は供給ひっ迫を受けて5.1%上昇し、4カ月連続の上昇となった。

東京の広域都市圏の新築マンション価格は2月に5.1%上昇し、供給ひっ迫を受けて4カ月連続の上昇となった。 東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の平均価格は7,120万円に達した。 同地域の新規販売戸数は前年比27.6%減の1319戸となった。 不動産経済研究所は、価格の高騰は土地と建設コストの上昇によって引き起こされており、買い手が入手できる不動産が制限されていると指摘した。

March 24, 2024
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