年次議会の閉幕に伴い、京東コムなどの中国株が上昇している。
2月の中国の消費者物価指数(CPI)はホリデーシーズン中の支出増加により0.7%上昇し、11カ月ぶりの高水準となった。 中国株は上昇し、ハンセン指数は1.3%高の1万6570.86、上海総合指数は0.7%高の3068.46となった。 中国政府が厳しい経済状況にもかかわらず2023年の5%成長目標を設定していることから、CPIの回復で景気回復への期待が高まった。
March 11, 2024
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2月の中国の消費者物価指数(CPI)はホリデーシーズン中の支出増加により0.7%上昇し、11カ月ぶりの高水準となった。 中国株は上昇し、ハンセン指数は1.3%高の1万6570.86、上海総合指数は0.7%高の3068.46となった。 中国政府が厳しい経済状況にもかかわらず2023年の5%成長目標を設定していることから、CPIの回復で景気回復への期待が高まった。