東南アジア第2位の金融機関であるOCBCは、2023年第4四半期の純利益が12%増加して16億2000万シンガポールドルになったと報告した。

資産ベースで東南アジア第2位の金融機関であるOCBCは、営業利益の増加と引当金の減少により、2023年第4四半期の純利益が12%増加して16億2000万シンガポールドルとなったと報告した。 しかし、この数字はブルームバーグが調査したあるアナリストの予想に基づく17億2000万シンガポールドルには及ばなかった。 同行の通期利益は27%増の70億2000万シンガポールドルとなり、利益が初めて70億ドルの大台を超えた。

February 27, 2024
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